【手帳】【2015年度】 手書き日記の運用方法とその効用 その1
手書き日記を1年間やってみて
今年の1月から、EDITを利用して日記を始めました。
以前ほぼ日手帳を利用していたことはあったのですが、
スケジュール手帳として利用をしていたので、
振り返りの用途のために手帳を利用し始めたのは今回が初めてです。
今振り返ると、その当時は仕事が忙しかったのもあり、毎日があっという間に過ぎていく感覚がありました。
自分の状況に対して常に不安を抱えており、その理由が分からず気持ちがもやもやしていることが多かったです。
日記を開始した際の記事
[http://migrantbird.hatenablog.com/entry/2014/12/02/21132
何故ライフログをつけようと思ったか、EDITを選んだ理由などを書いています。
日記を1年間続けた際の運用方法と、その効果についてまとめました。
工夫したこと
振り返りの機会を作った
EDITに加えて、10年日記も買いました。
こちらは一日3行程度の日記を10年分書けるようになっています。
- 出版社/メーカー: 高橋書店
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1ヶ月に一度振り返りの機会を作り、EDITを見なおしてそこから出来事や感じたことを、
10年日記に転記をしていくようにしました。
10年日記は3行しかかけないので、日記を見なおしてその中で印象に残った出来事や言葉をチョイスして選んでいました。
振り返りの際はまとまった時間を取り、自宅ではなくカフェなど邪魔の入らない場所で実施しました。
作業に集中出来る環境で実施することで、自分の感じたことや出来事などを整理することができました。
サブノートを持ち、内容が多い場合はそちらに書くようにした
EDITの1ページノードはかなり書く欄は広いですが、気持ちがまとまらなかったり、
沢山書きたいときは足りなくなる場合があります。
その時は、もう一冊のB6のノートに書いていました。
このノートは日記だけではなく、興味のあった事柄や生活、読書のメモなど何でもノートとして使っていました。
利用していたのは365デイズノートです。
日付フリーの手帳で、万年筆でも裏写りしずらく書きやすいです。
月と1から31までの日付が右上に用意してあり、それにマークをつけるだけで日付を記載することができます。
ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5
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書くことが止まらなくなった時などにガシガシ思ったことや悩んだことを書いていました。
一日もしくは週の終わりなどに、蛍光ペンを使って自分が大事だと思ったこと(転記したいところ)などをチェックし、
EDITに転記をしていました。
次は日記をつけた時の効用について書いていきます。