脳内ライブラリ

学んだこと、考えたことをつらつらと書いています。本の感想(ビジネス本、漫画)と生活改善系が多めです。

自己嫌悪になってしまう時の振り返り

わたりです。

 

今回は、もやもやしたとき、自己嫌悪になった時に感じたことを。

 

友人との会話や、会社でのやらかしなど、あとから振り返って、ああ…自分は面倒くさい奴だ、とか、やらかしたんじゃないか、などと自己嫌悪になる時があります。

 

大体そういう時は極端な思考になっていて、うまくいかなかったことばかりに目が行ってしまっています。

 

もう友人から見損なわれたかも、職場でも見捨てられてしまうかも、などと考えてしまったり。

 

本当は友人関係も職場も、今までの経験の積み重ねで出来ているし、そんなに簡単に壊れたりするものではない、と分かっているのですが。

 

それに、そんな簡単に相手が自分を見限ると思うのは、相手をそういう人だと見ているということで、相手のことではなく、自分がどう見られるかを考えているんですね。

 

もっと相手を信頼していい。

そして、自分はそんなに相手から見られてない。

 

分かっているけど、それでも考えが止まらなくなってしまう時があります。

 

そういう時、自分の場合は疲れていたり、ストレスが溜まっていることが多いです。

 

それか、何か違和感があったり、自分の本意ではなかったけど、まわりや相手に合わせて行動した時だったりします。

 

このような考えは自分の頭の中で起きている事で、事実そのものではないということは、分かってはいるのです。

 

 でも、考え始めると、自分で自分をいじめるから、とても疲れてしまう。自尊心も下がってしまう。

 

こういう考えが出たときは、さっさと休むのが一番で、眠りさえすれば起きたときには結構すっきりしていて、あれは何だったんろうか…?となります。

 

どうしても休めないとか眠れない場合は、ノートに書いたり、文字にしてみると、少し客観的に考えられるようになります。

 

あとから見直してみると、杞憂であることも多いです。 

 

本当はもやもやが止まらなくなる前に、小出しに出していくのが一番なんでしょうが…。