【手帳】2015年の手帳の使い方
毎年いろいろ試行錯誤しているが、
続いたり、続かなかったりまちまち。
今年は、東急ハンズのA5のバーチカルを利用していた。
これは毎日の食事なども記載できるところが自己管理として良かった。
しかし、スケジュールの時間メモリが細いので、タスク管理としては
不向きだった。
それとは別にA5のルーズリーフに日々の記録や、本の感想などを書いていた。
ノートのように破かなくても簡単にスキャンできるところは凄く良かったが、
電車の中など書きにくかったりするので、来年は変えてみたいと考えていた。
それらの理由から、
来年は手帳を2冊にして役割を分けた。
スケジュール、タスク管理
- 未来の為に使う
- 仕事・プライベートのタスク・スケジュール管理
- 日常の記録(食べ物、体調、体重など)
- 余白はタスクのためのメモに利用
ライフログ
- 過去を記録、振り返り
- その時に感じた気持ち、反省、学びなどを書く
- レストラン、旅行などに行った時にチケットなどを貼る
- 読んだ本などの記録を書く
ライフログはEditと決めていたのだが、
今回Editで新しくA5のバーチカルが出たので、スケジュールもEDITにした。
MARK'S 2015 Tageskalender B6, ED!T Canary yellow
- 出版社/メーカー: Mark's Europe
- 発売日: 2014/09
- メディア: Perfect
- この商品を含むブログを見る
マークス 2015手帳・スケジュール帳【A5正寸・EDITウィークリー・バーチカル・2014年12月始まり】リフィル(ET)
- 出版社/メーカー: マークス
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
2冊にしたかった理由はいくつかある。
- 「振り返り」→「振り返りから学んだことを次の行動へ移す」というサイクルをちゃんと作りたかった。
- 毎日をぶつ切りではなく、1日の連続というかたちで意識したかった。毎日のちょっとした成長、学びを書くことで、自分自身の腑に落ちるかたちで「成長している」という実感を得たかった
- 過去の自分の行動や気持ちを見ることで、客観的に自分の気持ちを見つめなおすことが出来るようにしたかった。
- ブログではなくクローズドな形で、ありのままの意見を記録したかった
スケジュール管理の手帳は、12月から使い始めている。
使ってみて気づきなどあれば別途書く。