手帳をバーチカルからレフト式に変えた
以前、2015年の手帳について書きましたが…
仕事の効率をあげようと、最初はかかる時間の見積もりなどを、
A5のバーチカル手帳にフリクションで書いていました。
使っていくうちに、バーチカルでなくてもいいのでは?と思い始めました。
- 予定や作業が変更した時に、毎回書きなおすのが大変
- 週をまたぐタスクをもう一度次のページに書き起こすもの大変
→その結果あまり書かなくなる
それに加えて、Googleカレンダーでタスク管理をし始めました。
もともと仕事でGoogleカレンダーを利用していて、
予定の合間にどれくらい作業をするかなどをGoogleカレンダーに追加するようになり、手帳が必要なくなりました。
タスクと予定を区別する方法は、自分のカレンダーに「作業」というカレンダーを作り、
それを作業時間の見積としてGoogleカレンダーに追加しました。
そうすると予定の色が変わるので区別がつきやすく便利です。
時間が変更した時や、見積もり時間が変わった場合も動かせばすぐに変更できます。
仕事に関してもほとんど社内での作業なので、
Googleカレンダーを常にPCで見れる状態で不便さを感じませんでした。
それにともない、利用していた予定管理用のA5のバーチカル手帳を見直しました。
- 予定間利用の手帳をA5バーチカルから、B6レフト式へ
- 手帳には、主な予定やプライベートのタスクを書く
- 食べたものと体重などのライフログもこちらへ(ハンズダイアリーは朝昼夜と食事を記入する欄がある)
- 持ち歩きやすい、軽いB6へ変更(Editともサイズを合わせる)
B6に変えたので手帳がだいぶ軽くなりました。
Editには変わらず気づきや気になったことなどを書いています。
この体制でしばらくやってみようかと思います。