脳内ライブラリ

学んだこと、考えたことをつらつらと書いています。本の感想(ビジネス本、漫画)と生活改善系が多めです。

読んだマンガ本

いくつか。大体一冊15分位のペースで読んでいる。
感想は相変わらず小並感。


七つの大罪(8) (講談社コミックス)

七つの大罪(8) (講談社コミックス)

アニメ化が決まっていたらしい。知らなかった…。
今回はゴウセルの仲間入りと、魔人化した聖騎士との戦いがメイン。
どちらかというと小休止の巻だったけど、それでも面白かった。
さらわれたエリザベスを取り戻せるのか?次回に続く。

シドニアの騎士(12) (アフタヌーンKC)

シドニアの騎士(12) (アフタヌーンKC)

9巻から12巻まで。
ロボットSF物だと思っていたら、いつの間にかハーレムものになっていた…
でも面白い。つむぎちゃんがヒロイン。
アニメはどこまで行くのだろう。
あと、谷風の心理描写というか主体性がどんどんなくなっている気がする。
ToLOVEるのリト的な…、あ、ハーレムものだからか。

ちはやふる(24) (BE LOVE KC)

ちはやふる(24) (BE LOVE KC)

クイーン戦にて、若宮詩暢の心内が明かされた巻。
あんなに完全無欠、孤独になるほど強くなる、と言われていた詩暢が抱えていた、祖母に認めてほしいという想い。
千早との約束も、本当に楽しみにしていて、それが破られたことに対して動揺する。
ますます詩暢ちゃんが好きになる巻。
千早と詩暢のライバル!仲良し?という、お互いに認め合っている距離感がとても良い。
今回太一はいいとこなし。巻末漫画の机くんにも存在感が負けるという切なさ。
次巻も楽しみ。次巻は周防の話がメインかな?今まで謎のキャラクターだった名人の心内が明かされる?

てとくち 3 (ジャンプコミックス)

てとくち 3 (ジャンプコミックス)

時代物?でありながら、毎回美麗な絵柄に惚れる。
勘右衛門と徳兵衛の過去の話が出てきて意外だった。
徳兵衛の片思いしていた女性が、周助の母親だったというのが切なかった。
里江の元許嫁の沖田が好青年だけど、最初からめちゃめちゃ裏切りそうなオーラを出している。
村への盗賊退治に行くが、村の中の裏切り者をあぶり出す作戦を周助が提案したところで次巻へ続く。

原作は未読。2巻まで。結構急いで読んでしまったので、世界観や国の名前をちゃんと理解しないまま読み進んでしまった。
じっくり読み直せばより面白さが出る作品かもしれない。
世界観についてある程度理解してから読んだほうがいいのかも。
騎馬戦などの描写も勢いがある。どちらかというと、巻が進んでからのほうが面白くなりそう。
荒川弘さん作画だが、原作を意識しているのか荒川弘さん風な作風はあまり感じない。