親世代にタブレットと格安SIMを渡して、コスパのいネット活用をしてもらう
ダブレットとガラケーの二台持ちの運用方法については聞きますが、
それを親にやってもらって比較的安価にネット生活を送ってもらっている話です。
何故タブレットか?
親世代は老眼のため、スマートフォンだと文字が見えないそうです。
またKindleで本を読みたいという要望もあったため、実際の本の大きさに近いものを渡しました。
大きすぎると持ち運びが億劫になるため、7インチのタブレットをAmazonで購入し送りました。
良かったこと
ランニングコストが安い
現在両親はそれぞれ、ガラケーとタブレットの二台持ちです。
タブレットはIIJ mioのデータ通信専用プランの3GBを使っています。
こちらは月額900円(税抜)なので、2名で月額2000円で運用ができています。
www.iijmio.jp
メインの利用は室内でのWifi接続のため、3GBを使い切ることはあまりないようです。
キャリアのスマートフォンの場合は、5000円以上はかかるため、年金生活の方にはお得かと思います。
友人のつながりの復活
親は海外に赴任をしていたことがあるのですが、現地の方たちと時々Eメールでやりとりをしていたそうです。
父はタブレットを買ったあと、彼らのLINEグループに参加をしました。
それ以降、1年に一回ほど赴任先でそのメンバーと一緒にゴルフをしたりしているようです。
自宅で安く映画を楽しめるようになった
タブレットを購入してからしばらくして、Huluを契約しました。
自宅にあるテレビは古いため、Huluはインストールされていないのですが、
Chromecastを購入し、それを利用することでHuluを見れるようにしました。
ただ、便利になった分、弊害もあるようです。
24を見始めて止まらなくなり、徹夜をしてしまったそうです。ほどほどの利用が1番ということですね。