脳内ライブラリ

学んだこと、考えたことをつらつらと書いています。本の感想(ビジネス本、漫画)と生活改善系が多めです。

始業時間と体調の関係に気づいた話

わたりです。

自分に合う生活リズムってあるよなぁと思った話です。

 

最初の会社は8時半に仕事開始でした。

8時半開始のときは、通勤に1時間半かかっていたのもあったのですが、とにかく朝がつらかったのです。

 

朝7時の電車に乗らないといけないので、朝6時に起きて支度する。

 

寝起きがあまり良くないので、何度も二度寝します。なので5時半くらいから、スマートフォンの目覚ましを10分おきにかけておく。

 

朝ごはんは食べない(朝ごはん食べる時間があるなら、寝ていたい)

 

絶対電車を乗り過ごせないので、エレベーターを待つ時間がないときは、階段を駆け下りていました。

 

寝るのは大体一時過ぎだったので、足りない睡眠時間は行き帰りの電車で補っていました。(駅始発なので座れるのがありがたかった)

 

その後、転職して10時始業になりました。

 

その結果…

めっちゃ楽!!

 

まず起きる時間が7時半くらいになりました。これだけでも、朝の辛さがかなり軽減。

 

すっと起きれる。夜更かしをしたら、二度寝することはあるけどあの、起きたときの頭の重さというか、寝不足な感じがしない。

 

思い返してみると、そもそも両親が夜型で夜遅く寝るタイプで、自分自身も低血圧で寝起きが良くないほうなので、体質的な問題もあったのかもしれません。

 

もちろん、朝早いということは終業時間も早くなるので、夜の時間を楽しめるというのもあるのと思うのですが。

多分、自分はもう8時半には戻れないなぁ、と思います。