「しなければいけない」「でなければいけない」から開放されたいために読んだ2冊の本
別途、記事を書く予定です。
持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎単行本)
- 作者: pha
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/05/26
- メディア: Kindle版
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「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)
- 作者: 泉谷閑示
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/21
- メディア: 新書
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大分マシにはなってきましたが、最近まで
「自分は○○しなくてはならない」
「○○だから駄目だ」
というような考え方をすることが多く、
しかもそれに自分では気づいていなくて、たまにモヤモヤしていました。
やっと、
「まあ、いいか」
「自分は自分でいい」
「世の中から自分が強いられているものは、実はな何もない」
といように考えられるようになり、肩の力が抜けてきたような気がします。
それでも30歳を過ぎたあたりからですが。
上の2冊の本は、人の生き方は多様でいい、普通でなくてもいい
ということを繰り返し述べていて、自分にとっては考え方を変えるきっかけになりました。