脳内ライブラリ

学んだこと、考えたことをつらつらと書いています。本の感想(ビジネス本、漫画)と生活改善系が多めです。

「しなければいけない」「でなければいけない」から開放されたいために読んだ2冊の本

別途、記事を書く予定です。

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

大分マシにはなってきましたが、最近まで
「自分は○○しなくてはならない」
「○○だから駄目だ」
というような考え方をすることが多く、
しかもそれに自分では気づいていなくて、たまにモヤモヤしていました。

やっと、
「まあ、いいか」
「自分は自分でいい」
「世の中から自分が強いられているものは、実はな何もない」
といように考えられるようになり、肩の力が抜けてきたような気がします。
それでも30歳を過ぎたあたりからですが。

上の2冊の本は、人の生き方は多様でいい、普通でなくてもいい
ということを繰り返し述べていて、自分にとっては考え方を変えるきっかけになりました。