脳内ライブラリ

学んだこと、考えたことをつらつらと書いています。本の感想(ビジネス本、漫画)と生活改善系が多めです。

糖質と眠気の関係の忘備録(自分の場合)

過去の記事と内容がいくつか被る部分もありますが。
migrantbird.hatenablog.com
migrantbird.hatenablog.com


糖質制限についてはダイエットもありますが、自分の仕事の効率を落とさず、安定してパフォーマンスを出すためにもやっています。


多分体質なのでしょうが、糖質を多く含む食べ物を食べると、眠気やだるさ、集中力の低下(頭がもやもやして気が散る、落ち着かない)などの症状が出ていました。


その時の体調や食事の量によって、出ない場合もあるのですが、昼食の後で仕事のやる気などがリセットされたり、気が散って仕事が上手く進まなくなるのが嫌でした。


基本的には糖質少なめ生活をしているのですが、最近運動を減らしていた&仕事が忙しくてお菓子をたまに間食していたら少し太ってしまったので、ここ一週間ほど飲みや外食以外ではスーパー糖質制限食を意識していました。


スーパー糖質制限食は糖質制限の先駆者である江部康二先生が提唱しているもので、一日の糖質摂取量を60g以下に抑える食事法です。糖尿病患者の治療にも利用されています。
www.takao-hospital.jp


一日60gなので大体一食糖質20g程度を目安に食べます。


コンビニで買う場合は、だいたい、ゆで卵+メインの肉おかず+汁もの+α、とかになります。
例えば、ゆで卵(1g以下)+ソーセージフランク(5g)+豚汁(8g)(+糖質的にOKならサラダ)的な感じです。


しばらく食事をしていて感じたのですが、普段も糖質にはコンビニで主食抜きでお昼ごはんを買って食べていたのですが、大体食べ終わると頭がちょっとぼーっとするので10~15分ほど仮眠をしたりすることが多かったです。


今回、昼食を糖質20g以下(特に15g以下?)だとそういうことがほとんど起きない。
そのまま集中力も落ちることなく午後も仕事が出来ることが多かったです。


もちろん15分ほど仮眠するとすごく元気になって午後のパフォーマンスがめっちゃ上がるので、出来るなら仮眠もおすすめなのですが、自分の眠気ってもしかして糖質の量からもたらされている…?というのを感じた出来事でした。